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内面を映す

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日頃より海外の新聞や通信社の記事を目にするが、今ほど自分の人生や世界情勢を危惧しながら読んでいることはない。いち早く正確な情報を得ることこそが、極めて重要だと思う。冷静に正しく理解し、指図を受けてからではなく、自分で考えて行動する。そしてコロナウイルスが収束した世界で私たちはどのように生きていくのか。混乱前とはまったく異なる未来。「いまを伝えることば」を一つひとつ見つめることで、二歩三歩先を見据えて進めていければ。そう願い、始めます。

 

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4月30日付 The New York Timesサイトより。

自宅にてテレビ番組のインタビューを受けるセレブたち。書斎の本棚が背景になっていることもあり、よく見るとそれぞれの趣味趣向があらわれている。気になるセレブの新たな一面を知ることができる一つの楽しみになるのかも知れない。ちなみに私は映画『プラダを着た悪魔』のモデルになったアナ・ウィンターの本棚が気になった。

 

www.nytimes.com

 

 

本日のことば

bibliophile 

愛書家、読書家のこと。〜phileという表現は「〜を好む人」を意味する。例えば「親日家」はJapanophileという。

 

テレビ番組に限らず、オンライン飲み会や会議など、IT機器を通して遠隔でやりとりができることはとても便利である反面、うっかり私生活をそのまま曝け出すことにもなりかねない。本棚は私たちの頭の中そのもの。記事の中には次のような表現がある。

“A stranger's collection is to us a window to their soul.”

 

先日、深夜のバラエティ番組を見ていると、出演者がそれぞれオンラインでつないでトークを展開。出演者の一人である前田裕二氏が、現在の自宅自粛の時間に何をするべきかという問いに「本を爆読み」と回答していた。こんな時こそ、読書を通して幅広く雑学を増やしておくことが大切だと。

確かに、100年にひとりの「知の巨人」で知られる佐藤優さんも、獄中にいた500日以上の間ずっと本を読み続けていた。ノートにメモをとることも欠かさず、ひたすら自分自身と向き合うことを諦めなかった。その後『国家の罠』『獄中記』など見事な作品を世に放ち続けている。実際にどんな本を読んだかは『獄中記』を見るとわかるが、恥ずかしながらどの本も自分の読書力では太刀打ちできないものばかりであった。

読書は知の素地を耕す。基礎をしっかりと鍛えることは、その後の思考、言葉そして行動の変化を促す。私も少しずつではあるが、このブログと並行して常に6冊の本に挑んでいる。それぞれがテーマが違うので頭の切り替えになりとても効率がよい。偶然とはいえ、どの本もいままさに抜群のタイミングで読むことができていること。我ながらつくづく感心している。難点といえば、読む速さが若干遅いことか。

 

ちなみにvoyeuristicとは「詮索好きな、のぞき見の」という意味。

閉じこもっていると、いつも以上に他人の詮索をしたくなってしまう。

 

 

 

 

いまを伝えることば@しめじ💚ラブ