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マルチリンガルにあこがれて・・・

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前回の「ことばを学ぶ」では、英中韓を同時に学ぶことになったきっかけが西鉄バスだったということについて触れました。今回はたくさんの言語を学びたいと思った頃のことを振り返ります。

以前も書きましたが、雑誌やネットなどを見て自分なりの学習法を探していたころ、多言語を使いこなし活躍する方々のことを知りました。当時テレビのニュース番組にてフィールドキャスターをされていた七尾藍佳さんです。数カ国語でインタビューやレポートをされていました。この時初めて「マルチリンガル」という言葉が頭に浮かびました。

「海外経験は全くないけど、時間は山のようにあるからやればできるんじゃなかな〜」

この軽い思い込みが引き金となったのです。今思うと、そもそもことばを学ぶことが好きだったのでしょうが、無謀にも10カ国の言語をちょこちょこ手をつけることになるとは。この表現が本当に正しいと思います。ちなみにちょこちょこと手をつけた言語は以下の通り。

英語

中国語

韓国語

スペイン語

フランス語

ポルトガル語

イタリア語

ドイツ語

トルコ語

インドネシア語

今振り返ると、頭の中で化石になっている言語ばかり。お恥ずかしい限りです。しかしながら先般の「ノート探検隊」で紹介しましたように、インドネシア語は挨拶の表現ぐらいはなんとか頭の隅っこから発掘することができました。

それぞれの言語を学び始める時にはそれなりの目的を持っていましたが、結局長続きしませんでした。例えばスペイン語を学び始めた理由は、英語が理解できていると学びやすいと言われていたから。加えて、もともとフランス語を習得したかったのでスペイン語から入ってフランス語、ついでにイタリア語という順番で取り組もうと考えていました。ところがなかなか上手く行かないもので、大体数ヶ月で辞めてしまうんですよね。

その理由は2つあると思います。一つは学ぶ目的がはっきりしていないこと。「それなり」ではダメですね。英中韓は将来の仕事を見据えての選択でしたが、西仏伊葡は「できたらカッコいいなあ〜」ぐらいの気持ちで始めました。また、これらの言語を母語にしている方々は英語も堪能なので必要性が多少低いのかなという甘い考えもありました。もう一つは、基礎の基礎をまったく母語者から教わらなかったことが影響しています。西仏伊葡は英語に似ていますが、似て非なる言語です。文字の読み方など、初歩の内容は母語者にしっかりと教えてもらうべきでした。もし、この部分が中国語や韓国語と同様に基礎だけでも教わっていたのであれば、現状は違っていたことでしょう。これは語学を始める上で大切だと思います。

始めたり辞めたりを繰り返す中で、やる気を出すためによく読んでいたのがAERA ENGLISH。独学で英語を学び活躍している方々の紹介を見ていると、いつかこの雑誌で紹介される自分をいつもイメージしていました。特にマルチリンガルの方々の記事は今読んでいても眩しく感じてしまいます。「まだまだこの方々の足元にも及ばない」という思いになり、初心にかえることができます。

 

次回の「ことばを学ぶ」ではDVDを使った英語学習をご紹介します。お楽しみに。

 

 

今日のことば

Many people take no care of their money till they come nearly to the end of it, and others do just the same with their time. / Johann Wolfgang von Goethe

(多くの人は、なくなりそうになるまで自分のお金を大切にしない。そして、まったく同じように、自分の時間を大切にしない人たちがいる)