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さよならストレンジャー / くるり

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昨年1月は3泊4日で京都を旅していた。京都では必ず神社仏閣を訪れるが、神泉苑様、晴明神社様、そして御金神社様の参拝は欠かさない。今年は台湾に行ったのでしばらくは訪れる機会もなさそうだが、御金神社様の福財布を返納したいし、京都の喫茶店でゆったり本が読みたいしなどと甘い誘惑に負けそうな時、自宅のベランダから見える空をゆったりと眺めながら聴いていたい一枚。

 

以前ラジオDJをしていた頃、中古のレコードプレーヤーとアンプを購入。好意にしてくださっていたレコード店オーナーからはスピーカーをいただく。レコードから流れる音楽がこの上ない幸せなひと時を演出してくれることを実感。何の変哲もない日々の一コマに、音を楽しむエッセンスを注いでいく・・・。おすすめしたい状況などはあくまで個人的見解ですので、あまり気になさらない程度にお楽しみください。

  

いま、息をしている言葉で。 駒井 稔 著

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2018年11月22日、福岡市内にあるキューブリックという書店にて開催された駒井稔氏のトークイベント。『いま、息をしている言葉で。』というタイトルだけに強く惹きつけられ、著者のことも知らなければ、書籍内容もまったく分からないまま申し込む。今振り返ると、大変失礼なことをしてしまったと感じている。

当日トークイベントに出席するも、数分で自分が場違いなところに来てしまったことに気づく。古典?文学?カント?想像とかけ離れた話に全くついて行けない。読書が好きになってきたとはいえ、古典にはまだ抵抗感があり手が出せる分野ではないと感じていた。終了後、とりあえず書籍を購入。サインまでしていただくが、その後半年近く積読状態に。

ある時、その本をふと手に取り読み始める。イベントでは大まかな内容は伺っていたが、読んでみて初めてわかる核の部分を見落としていたことを自省。

この本は、光文社古典新訳文庫の創刊に向け編集長であった駒井氏のご尽力についてまとめられている。当時の社長よりキャッチコピーを作るように指示される。その際に社長より例えとして出された案こそこの本のタイトルであり、実際のキャッチコピーに採用される。

 

『いま、息をしている言葉で。』

 

読了後、未踏の分野に足を踏み入れたような感覚がからだの隅々までじんわりと行き渡る。しかし決して不快な感じではなく、まるで今まで自分が探し求めて来たことばと巡り合い、心のスポンジに吸収されていくようだった。わからないことが多分にあるにせよ、きっと新たなことばとの出会いが古典には潜んでいるように直感的に知る。

 

「もしも、わからないことがあれば、『わからなさ』をかかえて暮らして行けばいい。どうしても知りたくなったら、自分で調べればいい。」

文中にあるこの部分に赤ペンでしっかりと線を引き、そのページには付箋をつけている。そしてケストナー飛ぶ教室』を読み、カント『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』にも触れることができた。わからないことに怯むことなく経験してみることの大切さを、この本は教えてくれている。

はっきりとした息づかいをしている言葉には、人を動かす力があると思う。

 

 

わん🐾らぶ in 台北 その2

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台湾・台北 喬喜蛋炒饭専賣店にて

 

映画を見る前の腹ごしらえに、ちょいと立ち寄ったお店。

卵炒飯専門店でメニューは200種類ぐらい。

今回は基本の蛋炒饭を注文。「蛋」は卵の意味です。

本当はここで珠玉の炒飯の画像をお見せしたいところですが…

下から私を見上げてくる、うるるっとした瞳にうっとり。

炒飯が欲しいのかな〜と思いきや常連さんのわんちゃんとのこと。

 

わんちゃんもオススメのこちらの炒飯。

「程よい弾力のあるご飯を卵がふんわりとコーティング。シンプルな炒飯だけに、作り手の力量が試される逸品」だと、勝手に食レポ

 

 

「好吃か?」

 

 

わん🐾らぶ